電車内での在り方
電車内でうるさい人っています。
ああいう人たちは空気が読めないのでしょうか。
でも僕は何も言えないんです。何がいけないか説明できないからです。
電車は原来、移動手段として発明されたわけですが、今では電車オタクがいたり、広告を貼るのに打て付けのスペースとなっています。
別にこれは電車に限った事じゃないのですが、意味合いが変わってきましたよね。
言いたいことは、存在意義がこんなにも変遷を辿ってきたのにいつから電車は静かな場所と定義されたか、ということです。
僕は電車内でうるさくはしませんが、うるさい人をちょっと嫌に思います。それは単純にうるさいからです。でも大目に見てやろうと我慢します。
酒を飲んでる時はみんな楽しくならなければ虚しいです。眠ってる友達は起こさないようにしたいですよね。幸福な時間に水を差すようなことをしたらかわいそうですよ。自分がされたら嫌だし。
僕は他人の幸せに邪魔をするような人にはなりたくないですよ。
まあ、この後に「じゃあ他の乗客の自由はどうなんだよ」みたいな異議もありますけどそれは面倒臭いですよ。